愛・地球博、地球市民村国際シンポジウム 「市民(NPO)による都市の自然再生」プレシンポジウムin京都 |
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8月27日(土)13:30〜17:00に梅小路公園いのちの森で 愛・地球博、地球市民村国際シンポジウム 「市民(NPO)による都市の自然再生」プレシンポジウムin京都を開催致します。 京都大学の森本幸裕先生(京都大学地球環境学大学院教授)にいのちの森の基調報告、 英国からのゲストでランドスケープアーキテクトのBen Dewhurst氏が『ロンドンの生態公園』 についての基調報告をして頂きます。 また、東京と京都の事例紹介として「丸池の里づくり」と「すみれば公園ワークショップ」 ビオトープネットワーク京都の活動紹介を行います。 市民参画というキーワードで自然再生を行う手法を学ぶ良い機会ですので是非参加してください。 また、定員が60名ですので早めの申込みをお願い致します。 *交流会参加について準備の関係ありますので、必ず出欠の連絡をお願いします。 ---------------------------------------------------------------------- 愛・地球博、地球市民 国際シンポジウム「市民(NPO)による都市の自然再生」プレシンポジウムin京都 1.趣旨 京都いのちの森の研究実践事例と、ロンドン生態園の先進事例に学び、 市民による都市の自然再生の促進に向けて、関係者の交流を深める。 2.開催日時・会場 平成17年8月27日(土)13:30〜17:00 梅小路公園 緑の館イベント室 3.参加費…700円(いのちの森入園料 資料代等込) 定員…60名(先着順) 4.内容 13:00〜受付開始 13:30〜シンポジウム開始 挨拶、趣旨説明…小河原孝生さん(NPO法人生態教育センター理事長) 13:40〜基調報告 『いのちの森』…森本幸裕先生(京都大学地球環境学大学院教授) 『ロンドンの生態公園』…Ben Dewhurst氏(ランドスケープ・アーキテクト /Trust for Urban Ecology.Manager) 15:00〜いのちの森の見学 16:00〜事例紹介 「丸池の里づくり」と「すみれば公園ワークショップ」について(東京) ビオトープネットワーク京都の活動報告 16:45〜まとめ…戸田耿介さん(阪神・都市ビオトープフォーラム代表) 5.主催 NPO法人生態教育センター 共催 阪神・都市ビオトープフォーラム NPO法人ビオトープネットワーク京都 京都ビオトープ研究会 6.申込先・問合せ先 NPO法人ビオトープネットワーク京都事務局 電話(075)612−1148 ファックス(020)4667−8027 e-mail:bionet@jca.apc.org 7.その他 シンポジウム終了後、交流会を予定しています。(予算3,000円程度) 本シンポジウムは愛・地球博 地球市民村 参加行事としておこなわれる NPO法人生態教育センターが主催する国際シンポジウム:市民(NPO)による 都市の自然再生のプレシンポジウムとして行われるものです。 目的、開催日時、会場は以下の通りです。このシンポジウムにも是非参加お願いします。 イギリス・ロンドンでは、1976年から市民による生態園づくりが始まり、 今では数十個所の生態園が、NPOによる運営の元に、子どもたちや幅広い市民に 環境学習の場と機会を提供している。日本でも、東京都三鷹市や世田谷区などでの 実践が進んでいるが、ここでは、イギリスや日本各地の事例を紹介し、都市におい て野生生物と共生する持続可能な社会づくりへ向けて、その意義と課題を明らかに するとともに、都市の身近な野生生物への気づきと理解を深め、野生生物も地球市 民の仲間であるという、新たな視点を参加者に提供し、市民による身近な所から始 まる都市の自然再生を促進する。 2005年8月28日 13時半〜16時 愛・地球博 地球市民村 ワークショップホール&交流ホール プレシンポジウムはこれに先だって、我が国の先進事例「いのちの森」現地見学と 関係者の交流会開催をNPO法人生態教育センターセンター小河原理事長が呼びかけで 行われるものです。 事務局 **************** 瀬口 和矩 090−5897−0647 ビオトープネットワーク京都 http://www.jca.apc.org/bionet/ |